株式会社川崎ライニングサービス部門)
【管更生工事概要】  【配管調査業務】  【漏水調査業務】 
【その他工事】 【主な営業品目】 【管更生工事】 【特殊ライニング工事】 【トップページ】 
屋上設置のコンクリート製水槽リフレッシュ!
タンク内面ライニング工事

高架水槽・高置水槽内面ライニング工事(漏水劣化対策)


受水槽、貯水槽のページへ移動はこちら
■RC製水槽(コンクリートタンク)内面エポキシFRPライニング工事写真

FRPエポキシライニングサンプル

高置コンクリート水槽は、
温度差によるコンクリートの膨張、振動、建物の揺れ、雨(酸性雨)等の様々な影響を受けてどうしてもクラック及び壁面等の脱落等は生じ、
漏水、侵入水問題が生じます。
高置水槽外面クラック発生状況
新設にやりかえるのも時間とコストがかかる上、地上設置に変更する場合、新たな設置場所確保と設備構築が必要となります。
防水処理していても、特に簡単な樹脂防水の場合はじわじわと水分を透し、ブリスターや防水層の切れ剥離をおこします。
その他防水工事やモルタル防水を施しても、下地に対して追従性がなければ、また剥離脱落してしまいます。
RCの場合は接着力よりも追従性や安定性が必要となります。
今ご使用の水槽は漏水とか侵入水はありませんか?
例えば、超軟質FRPライニングを実施する事で既存の水槽内にFRPの水槽を新たに現場施工で作れば防水層は安定したものになります。
このFRPライニングは下地に接着する場合と非接着を選定できます。飲料用の場合は専用樹脂を使用しますので安心です。
使用する樹脂は飲料を伴う場合(水道局水槽)は 水道用コンクリート水槽内面エポキシ樹脂塗料塗装方法 JWWA K 143規格品
を使用しなければいけません!
水槽内面劣化状況 高架水槽内面
上の写真は現状高置水槽内面状況です。他業者のライニング層は皮一枚辛うじて存在する程度で防水層としての役割は果たしていないと思われる。 現に、高置水槽側面、下面にはクラックが生じタンク内より貯水水が漏れている状況。
水槽下部からの漏水

当初は水槽内防水層も存在していたと思うが、水溶性の途料を使用すると、写真のように水中に溶け出し、斑状態となる場合が多い。
本来コンクリート製水槽にトップコートのみの塗布で終わりにする施工は薦められない。
良く一般建築用エポキシ樹脂をライニング材と証して使用する場合があるが、結論からして長持ちしない傾向にある。
施工コストが著しく低価格の場合は注意が必要。
施工性が良すぎる「シャバシャバ」の途料を刷毛で1層塗って終わりということになるようだ。
一般的と考える方法としては、
1)プライマー
2)エポキシ樹脂
3)ファイバーマット
4)エポキシ樹脂
5)トップコート  の5層塗りであり、地下水槽等は7層塗りなどとなる。
客先要望や現場状況、設置状態によっては、非接着工法等を使用する場合や、接着工法でも使用樹脂の組合わせ、積層数の増加などで対処する。
水槽内には配管取出しが必ずありますが、そこの補修を十分に行っていない施工業者が多いと感じます。
既存の配管は塩ビライニング鋼管でしたが、管端処理及び配管外面処理を施していないので腐蝕が進み
配管外面はボロボロ状態です。業者もちょっとは不安を感じて錆のうえから防食テープを巻いていましたが効果はまったくありません。
配管外面状況
配管外面に防食テープを巻いても錆び防止にはなりません。
配管外面ライニング補強

配管外面をケレンして補強ライニング材で防食加工を施す。
タンク内面ライニング状況水槽内面FRPライニング状況

多少画像が悪いですが、配管補強及び水槽内エポキシFRP工事終了写真です。
「形あるものは壊れる」かも知れませんが、現場にて不安を少しでも感じた場合は、多少コスト増や工期が延びても、発注者に十分説明して、施工者自身が納得して 現場を後にしたいものです。
十分事前現場調査を行っていても現場作業着手時に問題が発覚する場合もマレにあります。発注者に置かれましても「設計の範囲」にとらわれずに対応願いたく思います。
また、ここでは飲料水用の水槽の改修方法の一案を提案していますが、その他にも様々な用途に応じライニング仕様がかわります。
特に埋設型タンクの場合は、地上設置型よりも様々な問題を生じやすく、水槽の状況によっては、ライニング工事前に止水作業が発生する場合もあります。
(接着型と非接着型ライニング方法)
上記の方法は接着型のライニング方法ですが、下地の温度変化による膨張やその他の条件によっては非接着型のライニング方法も選択できます。
(水中ライニング工事)
どうしても水槽内の流体が排除できない場合は湧水中においてライニング仕様を選定できます。

弊社においてのライニング工事は、外注を行わなわず、自社技術者と作業員にて実施しております。
従いまして、取り掛かり工事が既にある場合、急な工事依頼に対処出来ない場合があります。
工事依頼に置きましては、早目にご連絡頂ければ非常に助かります。
また、見積等においても現場状況に応じ設計が必要なので、遠慮無くお問い合わせ下さい。
前のページに戻る 問い合わせボタン