海水配管内面ライニング(管更生工事)について

株式会社川崎の管更生 「ライニングサービス部門」
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株式会社川崎ロゴ 1000A海水冷却水管内面管更生工事

モルタルライニング鋼管部分補修

既存の埋設海水冷却水管はポリエチレン管や金属管を使用している

既存の埋設海水冷却水配管はポリエチレン管、 モルタルライニング 管、 タールエポキシライニング 管を使用している場合が多い。
今回対象配管はモルタルライニング鋼管である。

長年の使用で、管内のモルタルライニング層が部分的に脱落している

客先の管内調査の結果、既存海水管内面のモルタルライニング層が部分的に脱落していることが分かり、配管全体の寿命延命の為、管内面リフレッシュが必要となった。 但し、作業の為に既存管にフランジを切り込む必要が生じた。

既設管へのフランジ切込み及び復旧

モルタルライニング鋼管フランジ切込み作業」
埋設ライニング鋼管改修において、配管を切断し復旧する際に、フランジ接続による復旧方法が良く使用される。 既存のライニング鋼管切断した後の復旧方法としての一つの案を紹介する。

配管復旧をフランジ復旧する場合、既存ボーズ管の管端にフランジを溶接する必要がある。 溶接するためには、既存管管端内面の既設層が邪魔になるので、部分的に撤去する事となる。

フランジが溶接完了すれば、撤去したライニング層の復旧が必要となる。


復旧方法は様々あるが、手間、仕上がり、養生時間、耐久性、水質問題等で考えると 今回はエポキシ樹脂を使用して管端部分ライニングを実施した。

硬化速度は時期的に3時間程であり、翌日には配管復旧及び通水が可能となった。


今回以外にも、鋼管内面部分補修は実施しているが、配管(パイプ)内全面をライニングすることも可能である。
大口径モルタルライニング鋼管、特に800A以上配管の場合も、FRPライニングもしくは樹脂1層ライニングが実施可能です。
モルタル劣化管内面現状
モルタルライニング鋼管現状状況
管内面施工後

鋼管管端ライニング工程


1.配管内乾燥
2.管内クリーニング
3.配管部分補修(エポキシ)
4.トップコート(エポキシ)
5.ライニング層養生乾燥

モルタルライニング層の劣化による表面ひび割れが生じている場合も、管更生(樹脂)にて内面ライニングが可能。
大口径配管の場合はピグ工法にて実施。

水中ライニング工事の可能性


管径1500A以上の管の場合、水が抜けない場合。水中硬化の可能な材料にて管更生工事可能。作業はダイバー作業となります。
ダイバー潜水時には、管内の流速(流れ)が立たないような対策が必要。
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